キアニーナ牛 取り扱い開始!
イタリアブランド牛 キアニーナ牛
キアニーナ牛はイタリアで最も古い歴史を持つ品種です。
世界で最も大きな牛と言われていて、真っ白な体が特徴です。
古くから農耕牛として使われたり、白いその体から神事に利用され、パレードなどに使われる牛車としても重用されてきました。
イタリアのブランド牛の代表格とも言えるキアニーナ牛は、高たんぱく低コレステロール、脂質が少なく鉄分が多く、ビタミンB12が豊富なヘルシーな牛肉です。
IGP指定の希少な牛肉
欧州連合統一の保護指定地域表示(IGP)の対象として、キアニーナ牛は厳格な規定のもとで管理されています。
例えば、牛の月齢や誕生地域・飼育地域、放牧期間などの飼育技術、給餌における細かな規則や、「上半身4日以上、下半身10日以上」の成熟期間など、数々の項目をクリアし、厳格な検査に合格したものだけがIGPの指定を受けることができます。